ジョイブステーション　ECOつなぎ/木製ボタン

▼många knapp（モンガ・クナップ）商品はコチラより

たくさんの楽しさと優しさを詰め込んだmånga knapp -の商品で、被災地の方々・そして皆様に、喜びと笑顔をお届けできることを願っています。
この取組みで、まだまだ充分な復興がなされていない東日本大震災の地において、我々にできるものづくりと継続的なつながりで、復興に貢献していきます。

▼ボタンについて。

▼日本製・縫製へのこだわり。

▽職人の熟練された技術が生んだ安心の一品

長い経験の積み重ねにによって、人から人へと受け継がれ育ってきた日本の「ものづくり」の技術。
すべての工程を手作業で行っており、その作業の正確さは、まさにプロの職人技です。
これまで培ってきた知識とノウハウを駆使し、一針一針丁寧且つ繊細な技術で作り上げられた商品は 職人技が光る、非常に美しい仕上がりです。

商品のメインとなる木製ボタン、そして裁断や縫製作業まで、「メイド・イン・ジャパン」で作られた商品は作り手の技術や感性が光る一品。
洗練された日本の技術は持ち手に安心感を与え、長く付き合っていける魅力的な商品を生み出します。

▼バングラデッシュとフェアトレード。

バングラデッシュの素材・労働者の力強さを、många knapp の商品を通じて広めていきたい。
私たちは、バングラデッシュ産の商品を取り入れ・販売する事で、バングラデッシュの雇用・創出および生産者の生活向上に寄与するとともに、作る人も買う人も笑顔になれる 「つながる商品づくり」を目指し、進み続けます。

『エシカル』と『många knapp（モンガ・クナップ）』のつながり

ここ最近、『エシカル』という言葉を耳にする機会が増えてきました。
エコ や オーガニック とはまた違う意味合いをもった『エシカル』。
この言葉の意味を、みなさまはご存知でしょうか。

エシカル（Ethical）とは 英語で「倫理的」「道徳上」という意味を持つ形容詞です。
人や社会・環境や地球の事を考えた「倫理的に正しい活動・消費行動」やライフスタイルを指す言葉でもあるため、近年では、

◆ エシカル →「倫理的=環境保全や社会的貢献」という意味合いが強くなってきています。

『många knapp（モンガ・クナップ）』の商品（ものづくり）には、私たちの大きな２つの想いが『エシカル』とつながっています。

１つめは、東日本大震災で被災された福島県下の障がい者のみなさまと夢のある商品を一緒に企画し、継続的に仕事を提供することによる『復興への応援』という想い
２つめは、障がい者のみなさまが仕事への楽しみや喜びを感じ、仕事への意欲を高めて頂く『自立へのお手伝い』の取組みをめざしております。

そして「エシカル」とは切っても切り離せない関係にある「フェアトレード」。 コストを削減し、多大な利益を得る。企業にとって本質的な目的で、その目的を達成するための１つの手段として海外へと進出していきます。
しかし、その進出先が発展途上国の場合、環境破壊や人権問題が起こりやすいリスクを含んでいるのです。

そして実際に起こっている問題として、労働者が危険で搾取的な工場労働に従事し、無権利状態に置かれているがために生まれる発展途上国との格差があります。
発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格帯で継続的に取引をすることによって、このような問題を是正し、 本来あるべき「対等」な取引をしていくための活動が「フェアトレード」なのです。

många knapp（モンガ・クナップ）は、バングラデシュで作られた素材を使用し、縫製まで一貫して現地で行っています。
バングラデシュの豊かな自然が育てた良質な素材を使用し、生産・販売を通して現地におられる方の雇用や生活向上に貢献していきたいという想いとともに、 誰もが笑顔になれる 「つながる商品づくり」を目指しております。

わたしたちは、「心のつながり」をキーワードに、många knapp（モンガ・クナップ）というブランドを通して継続的な復興応援、フェアトレードや環境に考慮した優しい素材を使用し、地球そして世界に優しい活動を生活に浸透させていきたいと考えています。

少しの「意識」がみんなの想いをつないでいく。 きっとそれが、世界を変えていく1歩となるはずだと信じています。

▼många knapp（モンガ・クナップ）商品はコチラより